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さよなら旧サーチコンソール

2019.03.21

サーチコンソルの旧管理画面が廃止へ

2019/03/28より本格的にサーチコンソールの旧管理画面が使えなくなりそうです。WEB業界に入りWEBマスターツールという名前のころから何万回も見た管理画面がついに使えなくなると思うと心が痛いです。

新管理画面と旧管理画面では機能が違う


しかしながらもっと痛いのは旧管理画面と新管理画面では、機能がイコールではないこと。特に旧管理画面の「クロールエラー」と新管理画面の「カバレッジ」の違いがかなり困る…

あくまで体感の話ですが、このカバレッジ、2018年の秋頃より、凄くSEOのアルゴリズムにおいて幅を利かせているような気がする。あくまで気がする。
具体的には、404エラーやページの重複、意味の薄いページにとても厳しくなった。
旧管理画面のクロールエラーは凄くざっくりした内容だったのか、新管理画面のカバレッジのエラー項目はとても細かく原因が表示される。


しかし、困ったことに、このエラー項目、かなり疑問の残る精度のような気がする…問題無い内容でもバンバンエラーが出る。
しかも、1度Google様に見つかるとなかなか抜けない。評価が変わらない。さらに検索順位が目に見えて落ちる(サイトが多いような気がする。)
昨日まで出ていなかったエラーが突然大量に出だすなど、まだGoogle様、スタンス固まって無くね?と思ってしまう内容である。

特に注意してほしいWP

特に注意し無ければならないのがWP。
WPは勝手にページを生成する機能が目白押しなんです。デフォルトのまま運用していると、月別アーカイブや検索結果、attachmentの画像、オーナーページなど無駄なページが自動生成されindexされてしまうことが多数ある。


しかもその無駄な予期せぬページが、Googleから内容の薄いページとしてカバレッジに表示され、順位が落ちるという事態が多々ある。
さらに前述のとおり、1度indexされると、サイトを修正しても、なかなか改善されないのだ…


WPで制作されているサイトでは本当に上記の状態に陥っているサイトがとても多い。おそらく9割以上のサイトが陥っているんじゃないだろうか…
これはWPのデフォルトの状態がSEOに最適な状態とはかけ離れてしまった結果だと思う。WPブームから数年。SEOのことを気にせずWPを使って逆に順位が上がらないサイトの多いこと…おかげで仕事がやり易くて仕方がない(笑)

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